入社1年目の家計簿を公開！給料の内訳と貯金額【大手食品メーカー勤務】

最近私は、来年の海外旅行に向けて節約を頑張っています。

もともと浪費家だった私は、自分のお金の使い道を知るために、家計簿をつけ始めました。

毎日家計簿を見て、その月の計画を都度立てるようにしたところ、余裕をもった生活ができるようになりました。

この記事では、社会人1年目女子の8月の給料と支出額、そして貯金額をご紹介します。

プロフィール

年齢：24歳

性別:女

社会人歴：1年

住まい：東京、一人暮らし

仕事：大手食品メーカー

趣味：英会話、ゴルフ（習い始めたばかり）

給料と支出

収入と支出はざっとこんな感じです。

下記は、支出の内訳です。

収入

手取り：22万2468円

この月の残業は20時間ほどでした。

残業代は、時間給×1.35　貰えるので結構稼げます。

残業代だけで稼いだ額は、3万7000円です。

所得税やら保険料やらがいろいろ引かれてるので、残業代がなかったらなかなか厳しいです。

支出

家賃

1万2400円

会社の借り上げ社宅に住んでおり、家賃がかなり安く済んでます。

福利厚生ありがたし。

光熱費

9747円

水道代：1400円

電気代（オール電化）：6854円

ガス代はオール電化のため電気代に含まれています。

8月の夜は非常に暑く、エアコンをガンガンにつけてしまったので電気代がかなり高めでした。

食費

1万8824円

食費が安い理由は、社食と宅配弁当です。

仕事がある日の昼は、毎回社員食堂を利用しています。
200円代でおいしい定食が食べられる嬉しい福利厚生です。

会社から請求される昼食代は、一か月で4700円ほどでした。

夜は頑張って自炊するようにしてますが、

どうしても疲れている時は、noshを利用し、節約しながらも健康な食生活を意識してます。

※noshとは、健康的な冷凍のお弁当を、安い値段で自宅まで届けてくれるサービスです。一食当たり400円代で購入できます。

日用品

1750円

基本的には必要最低限のものしか買いません。

この月に購入したのは、トイレットペーパー、芳香剤、洗濯洗剤、柔軟剤くらいです。

交際費

3万7980円

習い事の費用、遊園地のチケット代、ナイトプール、映画館のチケット代などがここに含まれています。

英会話に通っており、毎月1万円払ってます。

衣服

1万7644円

だいたい2～3か月に一回くらいのペースで服や靴を購入しています。

安いものを頻繁に買うよりも、高くても良いものをたまに購入し、長く使う主義です。

医療費

8500円

整体の費用です。

月一ペースで通ってます。

通信費

3080円

主にWifiの費用です。

携帯代は家族プランに入ってるので、恥ずかしながら未だに親に払ってもらってます。

美容

2万円

・顔脱毛（月１）

・まつ毛パーマ（月１）

・美容院（３～４か月に1回）

・スキンケア用品（高めのやつ）

美容にはお金がかかりますね。

飲み

3万620円

お酒が好きなので、週１～２で飲みに行きます。

どれだけ頑張って節約しても、飲み会でお金は一瞬で飛んでいく....

2軒目に行くと1日で軽く1万円は飛んで行ってしまうので注意が必要です。

貯金額

6万1923円でした！

習い事したり、美容にお金かけてるわりにちゃんと貯金できているのは、会社の福利厚生の存在が大きいです。

家賃が安い事と、社食が安いので、特別我慢せずに生活できています。

残業代で稼いでるところはあるので、もし残業がなかったら今以上に節約しないといけません。

貯金できたお金は、半分は投資に回し、半分は貯金用銀行に送り込んでいます。

まとめ

今回の記事では、一人暮らしの新卒社会人女子の家計簿を紹介しました。

家賃補助に助けられながら、

・食費を抑える

・残業時間をうまくコントロールする

・必要最低限の物しか買わない

この3点を意識して生活しています。

みなさんも家計簿を見直してみてはいかがでしょうか。